ロゴと想い
“滲み”
“いろ”と”いろ”が混ざる
「滲み(にじみ)」にフォーカスをあて、滋賀ならでは魅力が折り重なる様を
水彩で表現したロゴマーク。
“気取らない品”
彩度の低い色を用いることで、
滋賀らしい慎ましさや
奥ゆかしさを示し、
気取らない品をテーマとしています。
“縁”
氵に丸を用いることで、
縁からはじまるといった意味をもたせています。
同時に、全体的に丸みを帯びたフォントを使用し
親しみやすさや温かさを表現しました。
“琵琶湖と滋賀県”
そして、やっぱり滋賀といえば琵琶湖。
だけどそんなに琵琶湖を全面的に推さず、
湖なの?山なの?街並みなの?という抽象的で、
見る人それぞれの滋賀のイメージに寄り添いました。