【体験プラン】旅の醍醐味に気づいた2日間の1日目 近江八幡
なんと、、福岡から!!体験プランにやってまいりました!
今回私が参加したのは「近江八幡」プラン。滋賀で感じた、人の良さ、自然の恵をお伝えします。
1日目
夕方18:30到着
しがレポは時間も合わせて頂けるので、ありがたいんです。。
最初に訪れた場所は「ひさご寿司」さん。
こんな高級感のある店入ったことない、、、緊張の面持ちで入ると、
「いらっしゃいませ~」と温かいお出迎えの声が。
本日のメニューはこちら。
なんと今日は月に二日しかない「一汁三菜」ディナーの日。
京都で食べたら1万円くらししそうなこのコース。滋賀だと3500円で食べれます。
いや~素敵、、、
美味しすぎて文章でお伝えできないもどかしさ…。
写真を見てください!!!
この美味しさは最高すぎて、しがレポ始まって2時間でかなり大満足。もうこれは旅の終わりかと思うほど余韻に浸っておりました。
もちろん、それで終わらず、本日の宿へ。
細垣さんのご実家だそうです。普段は使われていないそうですが、かなりきれいなご自宅でした。幸せな気持ちとともに眠りました。
明日はどんな出会いが待っているのでしょうか…。
しがレポ②
旅の楽しさは人の良さだ!
旅のスタートは細垣さんの豪華な朝ごはんとともに。
ここは民宿か!!と思うほど、素敵なごはん。ついつい朝からお代わりしてしまいました。(笑)
向かったのは、「山梶農園」さん。信長葱という近江八幡で作られている太めの葱やお野菜など幅広く農業をされている農園さんです。
ほりっくすさんのお子様と合流して、一緒に農家さんのお話をお伺いしました!
収穫は大きな機械で、がさっと。
それをまた機械でカット。
最後に機械と手できれいに整える。
僕たちがスーパーで買うお野菜がこんな風にできているんだと、始めて知りました。
(農業初体験でした)
お昼ご飯は八幡堀の近くにある「初雪食堂」さん。
最高にローカルなお店でまさかの「カレーラーメン」を頂きました。
滋賀の寒さは凍えるので、あったかい料理が美味しいですね~。
素敵な出会いの後は、沖島へ。
沖島は日本で唯一の湖に浮かぶ有人島だそうです。
ここはまたディープな場所でした。
島に来たのも久しぶりで、のどかな雰囲気が最高でした!
泊まった場所は「湖心」
空き家になっていた家を民泊として作り直した、おばあちゃんに返ってきたような素敵なお宿。
夜は島の食堂の方がごはんを作ってくださり、炊飯器ごと頂きました。(笑)
初の鮒ずしは、、おとなな味でした。(苦笑)
また、再挑戦します、もっと大人になって。
旅が名残惜しく、深夜の3時まで飲んだくれ、途中で同じ宿泊者の方とまた飲みなおすという最高な出会いのある旅でした!
おやすみなさい。